以前の記事でネットワークビジネス勧誘やデート商法について取り上げました。

この類の勧誘は、自分だけではなく、自分の知らないところで自分の関係者に及ぶこともあります。

本記事では、こうしたケースに関する私の経験をご紹介します。

4年前、異業種交流会で知り合った男性に、4:4で飲み会をするから2人くらい友達を連れてきてほしいと言われました。

当時の私はあまり深くは考えていなかったので、言葉通り友達を2人誘って、飲み会に連れて行きました。

その飲み会自身は、わりと普通な感じでした。

問題はそのあとでした。

異業種交流会で知り合った男性と、私が誘った友人のうち1人が後日2人でごはんに行った際に、本を紹介され、自己啓発セミナー的なものに勧誘されたのです。

私はそのことをどう知ったか。

勧誘された友人から直接聞いたのではありません。

勧誘された友人と会社の同期でもあり、私の大学の友人である人(私からしたら親友に近いくらい仲が良い人)からラインがかかってきて、その事実を教えられたのです。

しかも、「〇〇は~をやってるの?」「〇〇も関係してるのでは?」と疑いをかけられました。

必死に否定して何とか疑いは晴れたのですが、自分が善意で声をかけた人が勧誘されて、結果疑われるという、かなりいやな思いをしました。

なぜ私には声をかけずに、私が誘って連れてきた友達だけに声をかけたのか。

理由は2つあると思います。

  1. 私のことを人を連れてきやすそうな人だと思ったので、私を勧誘するよりも私が誘った人を勧誘した方が効果的だと思ったから
  2. 何度か一緒に飲み会に参加し、多少なりとも人間関係を築いている私よりも、私が連れてくる人の方が人間関係が浅いので、失敗したときのリスクが少ないから

ネットワークビジネスや自己啓発セミナー等の勧誘は、勧誘に失敗すると人間関係を断たれてしまうリスクがありますが、見知らぬ人に勧誘して関係を断たれたとしても、ダメージはほとんどありません。

距離が近い人に声をかけるよりも、友達が連れてきた初対面に近い人や、SNSで出会った見知らぬ人に声をかけた方が失敗したときのリスクが少なくすみます。

しかし、やられた方からしたら良い気分ではありません。

自分が勧誘されるだけであれば断れば良いだけですが、良かれと思って飲み会に誘った友人が勧誘され、自分までもが関与しているのではないかと疑われるのは道義的に申し訳なく思いますし、へこみます。

出会い系アプリによる出会いが普及してきているものの、コロナ過になる前までは、合コンや飲み会、異業種交流会や意見交換会はいまだメジャーな出会いの場でした。

出会いを求めている方は、(コロナ過が終われば)そうした場にどんどん参加して良いと思います。

しかし、知らない人が集う場に参加するということは、危険な目に遭遇するリスクはゼロではありません。

何かに勧誘されるリスクは常に存在すると同時に、その矛先は自分だけでなく自分が連れてくる友人にも向くことがあることを心に留めておくようにしましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。よろしければ他の記事もぜひ読んでみてくださいね。
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